
川上 勝利(かわかみ かつとし)さん
山崎建設株式会社(首都圏・鉄道支部)
職種:一般土木工事 職歴:21年
新入社員時代は仕事をしながら夜は短大に通う生活で、自分の時間がなかなか持てない毎日でしたが、とにかく前へ進んで行こうという気持ちでした。そんな中、ライバルとして頑張ろうと励ましあった仲間がいて、彼と測量工として働いた上恩田区画整理工事の5年間が思い出に残っています。その後、彼は帰らぬ人となりましたが、彼の持ち味だった精神力の強さは見習わなくてはと心がけています。
先輩から「仕事は段取り八分だ」と教わり、常に段取りと計画を頭に描きながら仕事をすることを心がけてきました。まだまだ一人前とは言えませんが、マイスターに選ばれた以上は、模範的職長として的確な指示と安全管理を行い、元請をはじめ関係する方々に今まで以上に信頼されるよう、いろんな面で勉強をしていくよう努力の毎日です。
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高橋 正(たかはし ただし)さん
村井土木株式会社(札幌支部)
職種:土木工事 職歴:22年
これまで土木の仕事を中心に20年余が立ちましたが、その経験から、仕事を始めるに当たってまず大事なことは、『段取りをしっかりしておく』ことだと思っています。現場の隅々までよく見て、作業の手順を考え、理解しておくと、手際よく進めることができます。そして、それが安全な仕事に直結すると思います。
思い出に残る仕事といえば、ずっと北海道ですから、札幌の地下鉄工事、札幌近郊の宅地造成工事(北広島、スェーデンヒルズなど)ですね。今やっている農業用水路の工事は、農繁期が終わってから取り掛かるので、秋から翌春にかけた冬の仕事となります。厳寒の雪の季節なので、ますます段取りをきちんとして、安全で品質のいい仕事をしたいと思います。 |
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碇 宣明(いかり のりあき)さん
梶原鉄筋工業株式会社(首都圏・鉄道支部)
職種:鉄筋工事 経験:17年
20代の頃は、仕事量をこなすことが“できるやつ”という意識が勝っていました。しかし経験を重ねるうちに、安全を第一に考えることが、結局、効率的な仕事、品質のいい仕事につながるのだと分かってきました。これは仕事を覚えていく中で、行き届かなかったことに目配りができるようになってきたこと、いい仕事とはどんなことなのかが分かってきたこと、つまり、仕事をいろいろな角度から見られるようになったからだと思います。こうした落ち着いた判断は、やはり経験によるものなのだなと感じています。
このたびマイスターに選ばれたことは、私にとって大変光栄ですし、自分の仕事を評価していただいたことを嬉しく思っています。これを励みに、これからもますます頑張りたいと思います。 |
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山田 伸一(やまだ しんいち)さん
有限会社 伊 興(首都圏・鉄道支部)
職種:型枠工事 経験:35年
最初の現場は札幌のデパートで、材料を覚えるのに精一杯でした。それから35年、たまプラーザショッピングセンター、アトリオあざみ野はじめ数多くの仕事をさせていただきました。いい人たちに巡り合うことができて現在の自分があると思っています。ある現場で所長から「足場は目をつむっても歩けるようにするから、あなたは品質をしっかりとやってくれ、頼むよ」と言われました。そこは初めて一人でやらせてもらった現場で、つらい思いもしましたが、今では楽しかったという気持ちが強く残っています。
仕事は一つひとつ違うし、奥が深いものですから、ずっと勉強だなと思っています。これからも職人さんが安心して働ける環境をつくりながら、いい品質を目指して頑張るつもりです。 |
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