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平成19年度の開業をめざして、東京メトロ13号線(池袋駅から渋谷駅間延長8.9km、7駅)の工事が進められているが、東京・渋谷の東急文化会館跡地を作業基地として渋谷駅建設工事を行っているのが「(13号相直)渋谷駅建設一期工事」である。
工事場所は東急東横線、田園都市線、東京メトロ半蔵門線、銀座線、JR線の駅と東横のれん街の出入り口に面し、また明治通りと国道246号線との交差点も近く、すぐ横が渋谷駅東口のバスターミナルという、昼夜、人と車の流れの絶えない渋谷の中にあっても、とくに交通量の激しいところである。
13号線渋谷駅は、明治通り下に2面4式の島式プラットホーム形式で計画されているが、半蔵門線の直下を交差するため掘削面はGL−30mと深く、躯体幅約36m、工区延長89mである。
主要工事数量は別表の通りとなっている。
ガードマンは街の案内人の役割も
総合文化施設として1956年開業した東急文化会館は半世紀の間、渋谷の一つの象徴であった。現場のガードマンの話では、歩行者から、東急文化会館の跡に何が建つのですか?とよく聞かれるという。それは、渋谷は東急の本拠地というイメージが人々に強く浸透している表れでもあろう。
その渋谷の中心での工事について、鷲見博由所長は次のように言う。
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[主要工事数量]
・道路支障物撤去移設 一式
・柱列式土留壁 3,250.7平方メートル
・支持杭 中間杭(BH、TBH) 4,653.0メートル
・薬液注入(対象土量) 974.0立方メートル
・路面覆工 3,289.8平方メートル
・掘削工 87,000.0立方メートル
・躯体工 17,933.0立方メートル
・ホームコンクリート工 637.0立方メートル
・防水工 6,629.0平方メートル
・銀座線、連絡通路仮受け工 一式
・各種調査工事 一式 |

作業構台
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